子供が小学生、特に低学年の時って下校後1人でお家にお留守番…
心配しかないですよね。
そんな時は学童保育を利用しましょう!
学童保育の条件は?料金はどれくらいかかるの?
私の経験ですが、
学童保育へ入るための条件はありませんでした。
ただ定員があるため、先着順ということはありました。
中にはフルタイムで働いていないと入れないと言われるところもあるそうです。
学童保育の条件に関してはお住まいの地域によって違いますので
まずは役所で詳しく聞いてみるしかありません。
学童保育の料金は私の経験ですが、
月に11日以上利用すると
1年生~3年生までは月7000円
4年生以上は月6000円
もちろん、おやつ代込みの料金です。
じゃあ時々しか利用しないで月11日未満ならどうでしょうか。
日割り計算になって、1日、1000円でした。
10日行ったら1万円になります…逆に高くなるんです(苦笑)
普通、時々の利用だから、安いと思いますが…
これに学校がお休みで1日利用の場合(長期利用も)、
1日につきプラス200円になります。
その他、冷暖房を使用する7、8月、12月~3月は月に冷暖房費として200円かかります。
学童保育の夏休みの料金や過ごし方は?
学童保育の夏休みの料金は私の経験ですが、
学校がお休みで1日利用の場合1日につきプラス200円になります。
低学年7000円に、1日につきプラス200円なので、15日利用ならば3000円加算となり、
さらに冷暖房費200円加算されるので、10200円になります。
5日だけの利用だと1200円×5日+冷暖房費200円、6200円です。
利用していた学童は、学校の空き教室をリフォームして学童保育にしていました。
なので学校の敷地内で、玄関だけ別です。
夏休みは朝、お弁当を持って行き、午前中1時間、宿題タイム(学習タイム)です。
勉強の後は、みんな揃って学校のプールに行きます。
敷地内にあるので安心です。
お昼を食べて休憩したら、後は校庭で遊んだり、室内で遊んだりして1日を過ごします。
長期休みの時は、時々ご飯だけ持って行って、
学童保育でカレーを作って食べたり、流しそうめんをしたり、
毎日お家の人がお弁当を作らなくて良い様に、お弁当がお休みの日もありました。
これはとても助かります。
長期休みの時は、学童で宿題はしてきてくれるし、プールにも行けるし、
本当に大助かりでした!
ただ1つだけ困りそうになった時がありました。
それは「夏休み学童利用人数定員数になったら利用できません」と言われた時です。
なので夏休みの学童利用は早めに申込みましょう。
母子家庭は優遇されるの?
私の知る限りでは母子家庭が優遇されることはなく、
両親共働きで下校時間に家に誰もいないかなどのチェックがありました。
低学年を優先にといったところや、中には母子家庭を優遇してくるところもあるようです。
月7000円を高いと感じるか、安いと感じるかは個人の感覚によると思います。
ほかの学童保育は、もっと安い!もっと色々行事をしている!
と言う保護者さんもいますが、
何より小学校と同じ敷地内にある事が1番安心できました。
学童保育を利用しようか悩んでいる方、今、利用されてる方に参考にして頂ければ幸いです。