日本競泳女子のエース、池江璃花子選手(17歳)が2018年4月2日から開催されている、第94回日本選手権で今大会4回目の日本新記録をマークして話題になっています。
素敵なお話、為になるお話ををたくさん聞くことができました✨
ありがとうございました!#NHK #BS1 #アスリートの魂 #吉田沙保里 さん pic.twitter.com/Mvu4vEKBLV— 池江 璃花子 (@rikakoikee) April 2, 2018
池江璃花子選手は身長170cm、体重54kgだそうで、吉田沙保里選手よりもかなりおおきいですね!
池江璃花子選手2018年日本選手権で4度目の日本新記録で快進撃!
池江璃花子選手は第94回日本選手権で
得意とする100mバタフライの準決勝、決勝で、2回みずからの日本記録を更新。
50m自由形の決勝で24秒21でみずからの日本記録を0秒12更新。
100m自由形の準決勝53秒46でみずからの日本記録を0秒22更新。
今大会4度目の日本新記録をマークしました。
海外の米水泳専門メディア「スイムスワム」からは「度肝を抜く泳ぎ」と称賛されています。
ほんと凄すぎますね!
日本選手権の最終日の4月8日は100m自由形と50mバタフライの決勝が控えており、
池江選手も「2種目とも日本記録で終わりたい」と宣言しています!
さらなる日本記録の更新が期待できますね!頑張ってください!
現在池江璃花子選手が保持している個人種目の日本記録です!(赤が今大会での新記録)
【長水路】50mプール
・50m自由形 24秒2120 (18/04/06)
・100m自由形 53秒46 (2018/04/07)
・200m自由形 1分55秒04 (2018/02/17)
・50mバタフライ 25秒44 (2018/02/18)
・100mバタフライ 56秒38 (2018/04/04)
【短水路】25mプール
・50m自由形 23秒95 (2017/12/21)
・100m自由形 51秒62 (2018/01/14)
・200m自由形 1分52秒64 (2018/01/13)
・50mバタフライ 24秒71 (2018/01/13)
・100mバタフライ 55秒64 (2016/12/11)
・100m個人メドレー 57秒75 (2017/11/15)
・200m個人メドレー 2分05秒41 (2018/01/14)
池江璃花子選手は泳ぐたびに記録を更新していて、いずれは世界記録更新も期待できますね!
4月4日の100mバタフライの決勝の様子です!(ノーカット動画です)
【 #池江璃花子 選手 再び #日本新記録 ノーカット泳ぎ動画】
池江は4レーン
競泳の日本選手権女子100mバタフライの決勝で17歳の #池江璃花子選手 が56秒38のタイムでまたも日本記録を更新。
総合テレビで生中継しています。 pic.twitter.com/OtBzTFHQa7— NHKスポーツ (@nhk_sports) April 4, 2018
練習の合間に見せる笑顔はとってもキュートで、ギャップが素敵です♡
池江璃花子選手の日本新記録達成ラッシュはウエイトトレーニングの効果?!
#haciendadelcielo https://t.co/s68g6WrsWd pic.twitter.com/e1S8r4mT0e
— 池江 璃花子 (@rikakoikee) March 17, 2018
この日本新記録ラッシュですが、池江璃花子選手は今年の日本選手権での記録の達成には特別な思いがありました。
池江璃花子選手は2017年の日本選手権、女子で史上初の5種目で優勝する「五冠」を達成。
しかし、日本記録は1つも更新することができませんでした。
その後の7月の世界選手権では、得意とする100メートルバタフライで6位に終わり、メダル獲得はおろか記録も更新できず悔し涙をこぼしました。
2年後の東京オリンピックを見据えこのままではいけないという思いが強くなり、このシーズンオフ、メキシコや豪州等でこれまでで最多となる4回の海外合宿を行ってきました。
「世界で勝ちたい」という思いを胸に、前半から飛ばしてもバテないよな持久力をつけるために、酸素の薄い高地でのトレーニング。
海外選手に比べると、劣っているパワーをつけるため、筋肉改造に着手し、ウエイトトレーニングの量も大幅に増やしました。
池江璃花子選手の二の腕は力を入れると、くっきりと筋肉が浮かび上がるまでになり、泳ぎも力強さが増しました!
国内での調整合宿、池江璃花子選手に今回の日本選手権で日本記録を更新する可能性を聞いたところ「100%」という答えが返ってきました。
「すべてをやり切ることができたので、今回は日本選手権が楽しみで仕方がない」と笑顔をみせていました。
練習に裏打ちされた自信を持って臨んだ日本選手権、予選でも日本記録に迫る好タイムをマークした。
「日本記録を更新する自信がある」と宣言して言葉どおりに達成しました。
100mバタフライ56秒58のタイムは、16年のリオリンピックの決勝だったら銅メダルに相当するタイムです。
「これまでならバテていた」と言うほど前半でスピードを出しましたが、後半も泳ぎを崩すことなくペースを落とさずにゴールしました。
世界レベルを証明する記録を出したことで、「世界でも戦える」と確かな手応えを感じることができたレースでした。
宣言通りにきちんと達成するあたりが本物の実力の証ですね!
最終日の4月8日も100m自由形と50mバタフライの決勝での日本記録の更新も期待しています。
池江璃花子選手が練習の合間に見せるかわいい画像特集!
お友達との時間を楽しんでいる時は、本当に可愛らしい女子高生ですね!
活躍が期待される東京オリンピックまであと2年余りです!
2020年の東京オリンピックの時には20歳ですからね金メダル期待しています!
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